先日、法人の小阪病院で研究発表が行われました！！

ヴェルディからは4人の職員が参加し、『コミュニケーションの機会作りによって生まれた職員意識の変化』について発表しました！！！

厚生労働省よりコロナ禍で人と直接会ってコミュニケーションをとることが減った人は60％以上あであるとの発表を基に、介護職員の中でもコミュニケーションを苦手とする人や自信がない人もいるのではないかと考え、職員と利用者とのコミュニケーションについて取り上げ研究を行いました！！！

『フロアを散歩したくなる環境作り』ということで、フロアの廊下に壁面の作成や、他ユニットへ訪問する「スタンプラリー」等を3か月かけて継続！

どの取り組みにも目視で成果が現れました👏👏

職員に取り組み前と取り組み後に同様のアンケートを取りましたが、散歩することが習慣化してきたり、利用者が唄を教えてくれた、一緒になって考えることができた等前向きな意見が多く、今後も継続したい等の意見が多く聞かれました👏✨

今回の研究発表の取り組みを『今後も続けたい』というたくさんの職員の声は大きな成功になったのではないでしょうか😊

取り組みを開始してから1年が経過しましたが、現在も継続して実施しています！！

今でもフロアで職員と利用者が一緒に散歩し、会話のキッカケになっているのよく見かけます😊

長期による取り組みと研究、お疲れ様でした👏✨