理念・ご挨拶
社会福祉法人天心会
理 念
Philosophy
基本方針
- 1 人の権利と多様性を尊重 私たちは、その人の持つ権利とともに多様な暮らしや生き方を最大限に尊重する。
- 2 ステークホルダーとの対話 すべてのステークホルダー(利害関係者:ご利用者、ご家族、地域住民、職員など)と向き合い、共感を大切にする。
- 3 地域社会・住民との協働連携 地域の福祉サービスの拠点としての責任を果たし、地域社会・住民と共に地域の発展と社会貢献に努める。
- 4 常に新たなことに挑戦する姿勢 変化を恐れず、イノベーション(革新)・リノベーション(改良)に取り組み、時代背景や地域性を踏まえた未来志向の姿勢を持ち続ける。
- 5 健全で透明性ある事業運営 コンプライアンス(法令遵守)に取り組み、持続的かつ開かれた事業運営に努める。
ごあいさつ
「日本一ではなく、地域一番になりたい」
ヴェルディ八戸ノ里は、地域の方々のご理解とご協力をもって、平成16年4月に八戸ノ里に開設いたしました。私たちスタッフは、地域福祉を担う高度な専門職チームとして、様々な生活上の悩みや不安に誠意をもって関わります。誰もが介護と向き合う時代となりましたが、加齢に伴う病気や障害、認知症については、仕組みや介護の方法、サービスの使い方など複雑でわからないことがたくさんあります。そのようなご質問についても、お気軽にお問い合わせ下さい。
ヴェルディ八戸ノ里には、特別養護老人ホームといった施設サービスを中心に、住み慣れた地域でより長く過ごせるための在宅サービスも充実しています。私たちは、日本一の福祉サービスを目指すのではなく、東大阪、八戸ノ里という身近な地域で選ばれ信頼し、期待されることが最も大切だと考えています。
今後もみなさまと互いに支え合いながら、地元に愛される事業運営に取り組みます。
福祉・介護のご相談に限らず、様々な催しなども行っているので、近くに来られた時には気軽にお立ち寄りください。
ヴェルディ八戸ノ里 施設長
米田歌子
関連施設
- 小阪病院(537床)
- 救護施設「フローラ」(90床)
- ヴェルディ八戸ノ里(92床)
- 訪問看護ステーションクローバー
- 地域生活支援センター「ふう」
- グループホーム「フォレスト」
- 小阪病院看護専門学校
天心会のあゆみ
大正14年11月 | 私立精神病院設立願 |
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昭和23年10月 | 浮浪者救済医療施設あずま寮を創設 |
昭和27年5月 | 社会福祉法人天心会設立 |
昭和27年6月 | 小阪病院開設許可 |
昭和27年8月 | あずま寮を布施救護院と名称変更、生活保護法による保護施設の認可を受ける |
昭和39年2月 | 布施救護院新築 |
昭和63年4月 | ディ・ケアセンター開設 |
平成4年4月 | 小阪病院看護専門学校開校 |
平成7年4月 | グループホーム「菱屋西ハイツ」開設 |
平成8年11月 | 訪問看護ステーション「クローバー」認可 |
平成9年11月 | グループホーム「みくりやハイツ」開設 |
平成12年4月 | グループホーム「花園」「花園2」開設 |
平成12年7月 | グループホーム「みくりやハイツ2」開設 |
平成13年6月 | 新病院起工 |
平成14年9月 | 特別養護老人ホーム起工 |
平成15年1月 | 新病院竣工 |
平成15年2月 | 新病院へ移転 |
平成15年3月 | 日本医療機能評価機構より認定を受ける |
平成15年4月 | 地域生活支援センターふう 開所 |
平成15年8月 | 救護施設起工 |
平成16年4月 | 特別養護老人ホームヴェルディ八戸ノ里開設 |
平成16年4月 | デイサービスセンターもえぎ、ヘルパーステーションおりいぶ、ケアプランセンターヴェルディ開設 |
平成16年9月 | 救護施設竣工 |
平成16年10月 | 救護施設移転 救護施設フローラに改称 |
平成18年4月 | 地域包括支援センターヴェルディ八戸ノ里開設 |
平成30年3月 | ブランチ小阪(ケアプランセンター・ヘルパーステーション移転) |
平成31年12月 | ケアプランセンターヴェルディ 特定相談支援事業開始 |
令和2年4月 | デイサービスセンターもえぎ 利用定員増(35名→38名) |
令和3年3月 | ブランチ永和(ケアプランセンターヴェルディ永和の移転開設) |
令和3年11月 | デイサービスセンターもえぎ利用定員増(38名→43名) |